How to swim long distance 〜心編〜
800m/1500mなんて長くない
まず初めに試合でその距離を泳ぐことへの恐怖心を無くすことが大事です。
練習で800mストレートでマックスで泳ぐなんてしんどいですよね。
じゃあゆっくり泳ぎましょ
練習で800m ストレートでマックスで泳ぐなんてしんどいですよね。
じゃあ分けて泳ぎましょ
とにかく練習では案外しんどくないっしょ
という気持ちになるようある程度分けたり、ゆっくり泳いだりでいいので距離に慣れましょう。
ま、たまには耐える練習もしましょう。
僕は400×4が距離に慣れるための定番メニュー
毎日やってたら慣れてきます。
まじで無理な時はドリル
今日まじで無理な時ってありますよね。
気分が乗らない。身体が重すぎる。
そういう時はもうドリル。無理せずドリル。
休んでもいいんです。
むしろ明日の練習で身体が軽くなるようにひたすらケア。
気分が乗るようにYouTube見たり。
がんばれる時死ぬほど頑張りましょう。
まじで無理〜っていうときに、頑張る練習はマスターズスイマーに必要ないっす。
レース当日にいけるいける〜と思える練習を
レース前に
無理かも…と思う気持ちほど邪魔なものはないです。
今日ちょろいぜ…まじで…
って思える練習をしましょう。
例えば1500mで1.5秒で泳ぎ続けたい人の場合。
100m×15 (1'30")で1.4で泳ぎ続けれたら
あ、余裕やんって思っていいです。
だって試合ではテーパーかけるし、試合用水着履くから今より絶対速く楽に泳げますやん。
そんで100m×15なんて練習はきついので週に一回やれればいいです。
試合に合わせて練習するタイプなので
ちょこちょこ試合に出るのでとても嫌い。
ここぞで絶対タイム出したい試合にだけ出場してそこに向けて練習、テーパーかけてそこに向けて気持ちも調整します。
テーパーほど大事なものはない。
テーパーかけてないタイムでないしんどい試合なんて嫌ちゃいます?笑
それも練習だ、という人もいますが。
じゃあ試合出ないで練習するわって感じです。
まとめ
・距離に慣れる
・がんばれる時だけがんばる(しんどい時ケア)
・自信をつける練習を
次回予告
次回、技術編。
長くなりそうで怖いなぁ…