マスターズ水泳、世界記録への道

よしもと芸人、北山水泳がマスターズ水泳で世界記録の更新を目指す日記です。

水泳を教える際気をつけていること

レッスン

本日は水泳のレッスンの日でした。

本当にまぁ教えるたびに伸びるわ伸びるわ…

 

スイスイっと全国大会までいけてしまんうではないか。水泳だけにスイスイっと。🏊‍♂️

 

全て理解する大切さ

水泳を教える時にぼくが大切にしているのは、

理解させてからやらせることです。

 

子供だから説明を省いたり感覚でやらせたりすることはなく。

なぜそうすることで速く泳げるようになるのか。や、

現状と理想のフォームの違いや課題点など

を全て理解してもらった上でしてもらいます。

理論をちょっとでもわかってると他にも応用できますよね。

そのためぼくのレッスンは「わかった?」と質問することが多く、わからない場合は何度でも実演しますし、コツを考え教えます。

そのため普段から威圧感で

「わかりました。」と言わせないようフランクに接しているつもりですし、練習中に怒鳴ったり怒ったりはしません。

 

スポーツ界もじょじょにパワハラや、根性でやらせるといった行為が排除されつつあります。

 

それは僕自身も必要だと感じますし、効率的だと思います。