How to swim long distance 〜体編〜
超大事
身体はとっっっても大事です…
したい技術があってもその身体が出来上がってない場合実現しません。
例えば綺麗なストリームラインを組みたいのに肩や胸郭が硬かったら実現できません。
柔軟性
まず、僕が2年ものブランクから復帰した時に一番重要視したところはここです。
柔軟性。
ふつうに生活していると硬くなるような部分を水泳では使います。
股関節から肩、胸郭、もう全部です。
まず毎日限界を超えて伸ばして行きました。
どんなストレッチかはまぁ長くなるので省略笑
筋力
長距離を泳ぐ時にジムでマシンを使って筋トレする必要はないなぁ、と僕は思っているので(少なくともマスターズでやるなら)
自重でのトレーニングを基本としました。
ちなみにこの筋力トレーニング超大事です。
どこがとくに大事かというと体幹っちゅうやつです。
体幹という筋肉はありませんが、身体を真っ直ぐにして、それを維持するために必要な筋肉ですね。
筋トレ大事なのはただしい姿勢でやることです。まっすぐを維持。
まっすぐな姿勢は水の抵抗が少ないので楽に泳ぐためには必要ですよね。
プランクで効いてくる筋肉って長距離を泳いでいてしんどくなってくる部分と似ているんですよね。僕だけですか。
ケア
マスターズスイマー超大事なケア…
大学生なったくらいで毎日追い込むような練習はできなくなりましたね。
今なんかできて週3です。
というわけで毎回の少ない練習時間をフル活用するためにケア。していきましょう。
毎日接骨院通えたらいいんですが。
僕は試合前や、やべぇってなったときのみ行きます。
テニスボールのケアを徹底しております。
ストレッチはもちろんですが。
そっちの方が体感疲れ取れます。
またこれも深掘りして解説したいな…
まとめ
・理想の動きをするためのストレッチ
・ボディポジションキープのプランク
・毎日頑張るためのケア