目的に向かって必要なことをする。
本日のメニュー
本日は関学の生徒がリカバリーメニューの為、軽いメニューでしたがその中でも自分でハードを入れたりフォームを意識して自分なりのメニューにしました。
努力したから強くなる??
多くの人は
努力したから結果は出る!!
と思ってるかもしれませんがその努力という言葉は人によって認識が違います。
例えば
クロールを、速くなりたい選手がひたすら背泳ぎの練習をしてもクロールを速くなるために効率的でない
のは一目瞭然です。
どんなに頑張っても、どんなに疲れてたとしたも一向に速くなれないです。
正しい努力とは
目的に対して必要なことをする
ということです。
今、その目的を達成するためには自分に何が足りなくて、そのためにする努力
が努力です。
ただ、頑張ったから強くなるのではなく、
以前の自分には足りない部分を補うことができたから強くなれる。
得意なことを伸ばす。苦手なことも伸ばす。
トップ選手になるために必要なことではないでしょうか。